高価なアイテムこそ、似合う色で〜パーソナルカラー

2019年3月27日(水)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvo.110

今日は、基本的なパーソナルカラーのお話。
画像はMILLEPORTEさんからお借りしました。

長く着たいもの値が張るものに関しては、
やっぱりご自身がもともともつ色素とよく相談して
ご自身のパーソナルカラーに合わせたものの方がいいです。

何度かお伝えしていますが、
「五感」のうち「視覚」が占める割合は「約8割」。
そのうち「約8割」を色の情報が占めますから。

を美しく着こなせるのは、
サマー(夏男くん)タイプや、ウィンター(冬男くん)タイプなど
やはりブルーベースクールな血色を持つ方です。
イエローベースの方がを選ぶ場合は、デコルテを開けたデザインや着こなし方にしたい。

ブラウンを美しく着こなせるのは、
スプリング(春男くん)タイプや、オータム(秋男くん)タイプなど
やはりイエローベースウォームな血色を持つ方です。
ブルーベースの方がを選ぶ場合は、やはりデコルテを開けたデザインや着こなし方にしたい。

・・・など、
同じアイテムでも選ぶ形(デザイン)や、組み合わせるインナーやボトムの色などでも
見せ方を変えることができますので、
似合わない色の場合は、特に頭を使って工夫が必要です。

ブラウンを選ぶ時・・・

ブルーベースの方は、特に赤茶を選びたいし、
イエローベースの方は、茶色全般OKなので、黄茶まで含めて大丈夫です。

加えて、
色素が明るめの方は、明るめの色
色素が暗めで濃いめの方は、暗めの色を・・・

自分のサイズを測って、同じサイズを選ぶように、
自分の色素をよく見て、似たような色のものを選ぶようにすると、

サイズがハマるのと同じ感覚で、
似合う!」や「らしい!」に繋がり、
洋服の印象ではなく、ご自身自体が記憶に残りやすい人になりますよ。

自分のタイプがわからない・・・という方は、
過去の記事(当初の頃)を遡ってご覧ください。
または、COCOLORの個別相談にお進みくださいませ。

あなたのセンスを、自身のあるセンスに。
経営者のブランディングでしたら、お任せください。

すべてはあなた自身あなたの未来のために。

経営者を色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵

  
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