人を選ぶ色と、選ばない色。

2019年8月1日(木7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvo.236

今日は、人を選ぶ色と選ばない色のお話。
画像はMILLEPORTEさんからお借りしました。

当たり前ですが、色にも色々と個性があるわけで。

個性が強い色は、着る人を選ぶし、
個性が強くない色は、着る人を選びません

まるで、人と一緒ですね!

色も人も
良い悪いはなく、ある意味どれもが個性

だから、

人と人の出会い色と色の配色も、
人と色の相性
も。
個性と個性のぶつかり合い
であることに変わりはありません。

「十人十色」。
人は色なり、色は人なり。

1枚目と2枚目。
1枚目の方が着る人を選ばないのでは?
と思っていらっしゃる方が多いと思いますが、実は逆です。

こちらも、どちらかというと2枚目の方が着る人を選びません。

初めの2枚も、次の2枚も。
ベーシックカラーであるとかそうでないとかに関わらず)

1枚目の写真はかなり黄みが強く、
イエローベースの血色の人以外は跳ね返してしまうほどの個性があります。
ブルーベースの血色の方にとってはかなりしんどい色みです)

その点、2枚目の写真は、
イエローベースにもブルーベースにも行けるような色で、
実は、イエローベースの血色の方にも、ブルーベースの血色の方にも
オススメしやすい色です。

白・黒・紺・茶色・グレーなどのベーシックカラー
どなたでも着られると思ったら大間違い!

紺色は別
にして、その他の色は着る人をかなり選びます

加えて、パープルブルーグリーンなどの個性的な色は
個性的な人でないと着られないと思ったらこちらも大間違い!

実は、イエローベースの方ブルーベースの方
本当に意外と思われるかもしれませんが、
意外と綺麗に着こなして頂けてしまいまうのです。

まだまだ色に対してお伝えしたいこと、山ほどありますが。
今日はこの辺で〜・・・

是非一度、COCOLOR(ココカラー)にいらしてください。
バイオレットのものをお土産にもってきてくだされば、
1時間のコンサルが無料!!!ですヨ!!!

by
経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
都外川八恵
毎朝&毎晩7:30更新❣️
Violet都外川の色彩学&スタイリングレッスン&コラム

  
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