似合う色だけではなく「似合う柄」の分析方法もある〜パーソナルパターン®️

2019年6月15日(土7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvo.189

今日は、パーソナルパターン®️(似合う柄)のお話。
画像はMILLEPORTEさんからお借りしました。

似合う柄(パーソナルパターン®️)はもちろん背丈もありますが

例)小柄な方は小さめの柄を
例)大柄な方は大きめの柄を

確かにそうとも言えるのですが、

目鼻立ちといったパーツも大きく関わってきます。

例)背は小柄だけれど、目鼻立ちのパーツは大きめで華やかなタイプ
例)背は大柄だけれど、目鼻立ちのパーツは小さめで優しいタイプ

前者の方は、お顔周りは、むしろ大柄の方がいいです。
後者の方は、お顔周りは、むしろ小柄の方がいいです。

ワンピースのようなほぼ全身を単品アイテムが占める場合は、
合わせるピアスネックレスなどのパーツの大きさで調整すると良いです。

加えて、
お顔が小さめで、パーツが求心系の方は、目が詰まった総柄などもよく
お顔が大きめで、パーツが遠心系の方は、目が詰まっていない目すきの柄が良いです。
(地色が見えるくらい、柄が少なめのもの)

何事もバランスが大事です。

必ず試着をして、
試着室から出て
姿見から最低1〜1.5メートルは離れて
全身を写してバランスを確かめて見てくださいね。

経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵

  
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