トレンドの「クラシックブルー」をどう持ってくる?

2020年6月15日(月)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvol.554

今日は、アイテムを用いるポジションのお話。
画像は、MILEPORTLE さんからお借りしました。

今期のトレントカラーの一つである
クラシックブルー

ブルーベースの血色の方ほど
美しく着こなすことができるお色です。

ブルーベースの方は是非トップスにどうぞ。
お顔映りが綺麗に映えるはずです。

サマータイプの方はグラデーションを意識して。(例:ホワイトなど)
ウィンタータイプの方はコントラストを意識して。(例:ブラックなど)

イエローベースの方は、
顔が青ざめて見えてしまう可能性があるため、
ボトムにどうぞ。

ボトムよりトップスを明るい色にすると、
安定感のあるフォーマルな印象に。
ボトムよりトップスを暗い色にすると、
カジュアルスポーティーな印象になります。

同じような色でも、
どこに(Position)どのくらい(Volume)
用いるかによって
イメージが全然異なります。

トレンドカラーも自分らしく取り入れる
テクニックのうちの一つをご紹介しました。

by
経営者を35億通りの色で強運体質にする
色に恋して船で旅する
ロジカルカラーブランディングスタイリスト
COCOLOR代表
都外川八恵

  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よく読まれている記事