「配色」で「差」をつける

2019年5月10日(金)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvo.153

今日は、パーソナルカラーや配色のお話。
画像はMILLEPORTEさんからお借りしました。

一見、似たようなスタイリング。
でもよく見ると、配色=色の組み合わせが異なります。

は、グラデーションタイプ。
白目と黒目肌と黒髪、などのコントラストがあまりない方はこちらがおススメです。
全体がふんわりと優しくまとまって、ご自身の良さが際立ちます。

は、コントラストタイプ。
白目と黒目肌と黒髪、などのコントラストが割とある方はこちらがおススメです。
全体がキリッと引き締まって、ご自身の良さが際立ちます。

こちらは一見、似たような赤。

は、ソフトタイプ。
白目と黒目肌と黒髪、などのコントラストがあまりない方はこちらがおススメです。
全体がふんわりと優しくまとまって、ご自身の良さが際立ちます。

は、クリアタイプ。
白目と黒目肌と黒髪、などのコントラストが割とある方はこちらがおススメです。
全体がキリッと引き締まって、ご自身の良さが際立ちます。

パーソナルカラー=似合う色

イエローベースブルーベースなど、
ベースカラーに分けることが全てではありません。

ベースカラーが「色相」だとしたら、
明るさの違いである「明度」や
鮮やかさの違いである「彩度」も

全て同様に見ていかないと、
本当の意味で似合う色は見つかりません。

加えて、明度と彩度を合わせた概念である「トーン」や
先ほど述べたように、色の組み合わせである「配色」も
とても大切です。

を操って、自分のイメージ戦略を自在に操りましょ。
時間がない、コストを抑えたいという方には
わたくしどものようなプロにお任せください。

経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵

 

  
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