ベーシックカラーだからといって安心できない。

2020年11月17日(火7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvol.708

今日は、ベーシックカラー   お話。
画像は、MILLEPORTLE   さんからお借りしました。

1982年、日本で発足したアウトドアブランド
「Foxfire(フォックスファイヤー)」は、
4型のフライフィッシングベストからはじまりました。
日本でフライフィッシングのパイオニアとして培ってきた
ものづくりの知恵を様々なアイテムに投入し、
四半世紀を経て現在の幅広いラインナップを揃える
アウトドアブランドへと発展しました。
その間、一貫して取り扱ってきたテーマが“クワイエットスポーツ”。
その名の通り、自然の中で穏やかに楽しむスポーツのことです。
フライフィッシングは代表的なクワイエットスポーツのひとつと言えます。
それは、自然への挑戦や自然の征服とは異なり、
自然との融和や共生をなす知恵から発生しています。
それこそが、「Foxfire」製品すべてのものづくりの
思想やテクノロジーに結びついているのです。

___________

●一番左
オリーブ色(カーキー)って、
自然界にあるナチュラルな色で
ファッションにおけるベーシックカラー(定番色)ですが、
実は着る人をかなり選びます。


●一番左
黄土色(オーカー)も、
自然界にあるナチュラルな色ですが、
実は着る人をかなり選びます。

●一番左
灰色(グレー)も、
ファッションにおけるベーシックカラー(定番色)ですが、
実は着る人をかなり選びます。

白、黒、グレー、ベージュ、ブラウン・・・
こういった色ほど実は、とても奥が深いのです。

例えば、一口に「」といっても色々な白がありますし
例えば、「」でも色々な素材によって雰囲気がかなり変わりますから。

だから、
自分に似合う
自分をよく見せてくれる色を選び抜く
大人の審美眼選択眼が必要になるのです。

そういった中で、どなたでも

・品良く(上品に)
・賢く(知性的に)

見せてくれる色は・・・・ズバリ!

紺色(ネイビー)です。

もちろん、同じように
ネイビーと言っても色々な紺色がありますが、

どんな紺色に転んだとしても、
どなたにでも似合ってしまい
どなたでも綺麗に見せてくれる色
それが「紺色(ネイビー)」です。

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by
色に恋して船で旅する
男性経営者のための強運カラースタイリスト
Violet💜都外川八恵

  
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