色は質感を伴う

2018年9月22日(土)

デザインの三要素(色+質感+形)の中でも特に、色と質感は密接です。

「色は質感を伴う」

という言葉があるように、色と質感は仲良しこよし。

「質感」が変わると「色」のイメージが変わり、
「色」が変わると「質感」のイメージまで変わります。

例)寒色系の青は冷たく感じるが、
  エナメルのように光沢のある青はより冷たく感じ、
  モヘアのようにマットな青は多少暖かく感じる。

例)色の再現域が広くなるほどリアリティが増し、
  しずる感などの質感表現もよりリアルになってくる。

昨日は、Mrs.International Global のコンテストに出られる方向けに
カラー&スタイリングレッスンでした。

舞台映えする&似合うドレスの色、はもちろんのこと、
似合う素材感についてもレクチャーさせて頂きました。

・似合う色(パーソナルカラー)は、目と髪と肌(表皮+血色)の色素で判断します。
・似合う質感(パーソナルテクスチャー®️)は、目と髪と肌の質感で判断します。
・似合う柄(パーソナルパターン®️)は、目鼻立といったパーツや体型で判断します。
・似合う形(パーソナルライン&シルエット®️)は、骨格、体型、肉付きで判断します。

 ※似合う質感(パーソナルテクスチャー®️)
 ※似合う柄(パーソナルパターン®️)
 ※似合う形(パーソナルライン&シルエット®️)
  についてはCOCOLOR(ココカラー)オリジナルの登録商標です。

オリジナルの人気メニューですので、ぜひ一度体験されてみてくださいね。

個人様メニューはこちら▶︎
https://www.cocolor.biz/service/individual/

 

COCOLOR(ココカラー)代表 都外川八恵

  
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