似合うって何?

2018年10月11日(木)

突然ですが「似合う」ってどういうことでしょう?

お洋服を買いに行っても、決まり文句のように出てくる「お似合いですね」。
本当???って思いませんか?(笑)

また、色の世界では俗に「似合う色」のことを「パーソナルカラー」と呼んでいます。
ただ、「似合う」の定義無くして、これをやってしまっていては、
お客様とのミスコミュニケーションにつながるだけでなく、
最悪は誤診につながることも。

COCOLOR(ココカラー )では、
他の診断でご納得頂けなかった方も良くお越しいただくのですが、
あ〜そういうことだったんですね〜
やっとわかりました!
とおっしゃって頂けることが多いです。

そもそも、COCOLORでは「似合う」ということを次のように定義しています。

似合う」とは=「現在地」。
その人らしい色その人そのものを表す色

 

Graphic designer working with pantone palette in studio

お肌を白く見せたい、上品に大人しく見せたい、カッコよく見せたい・・・など、
見せたい自分」は、そもそも「なりたい自分」である「目的地」です。

お肌が白く見える、お肌が明るく見えるからと言って、似合う色とは限りません。

もしかすると、を通り越して青白く見えていたり、
大人しく見せたいのを通り越して覇気がなく見えたり、
上品に見せたいのを通り越して猫かぶって見えたり、
カッコよく見せたいのを通り越して硬く見えたり、
・・・しているかもしれません。

その境目を見極めることが出るのがプロの目。

似合う」を見つけるのは「現在地」を見つけるのと一緒。
現状」を把握する作業なので、ある意味「採寸」と一緒。
慣れれば、誰でも簡単にできます。

でも、ファッションの目的地は無限
現在地目的地が離れれば離れるほど、
単なる似合うもののコーディネートではなく、スタイリングになってきますので、
よりプロの領域になってきます。

素材を活かした料理ほど調理法が簡単ですが、
素材を隠し味にする創作料理に挑戦するのか・・・みたいな違いです。

何れにしても、素材を見極めることはとっても大事。
これは料理でもスタイリングでも一緒です。

COCOLORでご提供する診断は、
流派とか考え方の違いを超えた原理原則

だから、永遠に使えるし、不滅のテクニックだし、
ご納得頂けているのです。

💜パーソナルカラー診断
💜パーソナルテクスチャー®️診断
💜パーソナルパターン®️診断
💜パーソナルライン&シルエット®️診断

一生使える永久不滅のテクニックをお伝えしています。
お待ちしております♬

COCOLOR(ココカラー )代表 都外川八恵

 

  
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