色の連想が深く結びついた〜色の象徴

2020年1月9日(木)19:30
〜都外川先生の色彩学レッスンvol.80〜

おととい〜昨日にかけて、
色の連想についてほんの一部だけお届けしましたが、
今日、お届けするのは、
その色の連想が深く結びついた色の象徴のお話。

色の象徴

色の象徴とは、
色とそのイメージや連想の結びつきが固くなり、
広く一般的になったものです。

色を象徴的に使った代表的な例としては、

トイレの「男性=青、女性=赤」
信号機の「進め=青、止まれ=赤」
水道水の「冷水=青、温水=赤」

ほかにも、
国旗(その国の理念や
理想、民族の団結などを、
使用す
る色に象徴させる)
などの例があります。

色は世界の共通言語
(※共通する部分が約7割、異なる部分が約3割と言われています。)

なんだか、カラフルな世界国旗を見ているだけで、私はハッピー!

自分がハッピーになれるから、
世界もハッピーになるのです!!

皆さんにとっての平和の色の象徴って何色でしょうか。

by
経営者を35億通りの色で強運体質にする
色に恋して船で旅する
ロジカルカラーブランディングスタイリスト
COCOLOR代表
都外川八恵

  
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