ファッションイメージと色彩

2020年4月23日(木)19:30
〜都外川先生の色彩学レッスンvol.182〜

今日は、ファッションイメージの一例を
とともに簡単にお伝えしていきます。

人は比較すると理解しやすい生き物です。

私は、アパレルや美容院といった
店員さんへのトレーニングにも入らせていただきますが、

「似合う or 似合わない」
などもあえて真反対のイメージやテイストを例にあげると
伝わりやすいです。

例)
パーソナルカラー(似合う色 or 似合わない色)
パーソナルテクスチャー®️(似合う素材 or 似合わない素材)
パーソナルパターン®️(似合う柄 or 似合わない柄)
パーソナルライン&シルエット®️(似合う形 or 似合わない形)

※後半3つはCOCOLOR(ココカラー)の登録商標です。

例えば、同じようなピンクでも
ブルーベースのピンク vs   イエローベースのピンク

・・・といったように
相反するものをとにかく顔の下に持ってくるなどして
姿見を通して、その見え方の違いを
お客様と一緒に共有しながら
プロのコンサルタントとして解説するのです。

見せて+解説 →   納得 

お似合いですいね〜♬
素敵に着こなしていただいてます〜♫

・・・は誰でも言えますよね。

プロなら、
何をチョイスして
どう組み合わせて
どう解説するか
(またその理由は)

ということが大切です。



by
経営者を35億通りの色で強運体質にする
色に恋して船で旅する
ロジカルカラーブランディングスタイリスト
COCOLOR代表
都外川八恵

  
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