柄の配置による錯覚&錯視のテクニック

2019年6月10日(月)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvo.184

今日は、柄の配置のお話。
画像はMILLEPORTEさんからお借りしました。

無地ものと、色柄もの、まずどちらが先に目が行きますか?
やはりはじめは、主張が激しい色柄の方に目が行くと思います。

色柄ものトップスにある場合と、色柄ものボトムにある場合。

ざっくりお伝えすると、
視線を外したいところにはあまり色柄ものはオススメしません。
逆に、視線を集めたい方に色柄ものを持ってくると良いです。

これは、
ウィークポイントから視線を外し、
チャームポイントに視線を集める方法です。

もちろん、ウィークと感じるポイントやその中身は
人それぞれ色々あるでしょうから、

例)細い or 太い
例)シルエットやラインが綺麗 or シルエットやラインが気になる

そのお悩みに応じて変わってくる部分でもあります。

また、合わせるアイテムとの関係
全体のコーディネートによっても
言えることは違ってくるのですが、

これは一つの原理原則であることには変わりはありませんので
簡単ワンポイントとして覚えておかれるとよろしいかと思います♬

COCOLOR(ココカラー)にお越しくだされば、
一人一人の体型やお悩みに合わせて
ロジカルわかりやすくお伝えします。

経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵

 

  
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