柄に着られてしまう人、柄を着こなす人。

2020年2月24日(月)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvol.442

今日は、のお話。
画像はMILEPORTLEさんからお借りしました。

柄に着られてしまう人、柄を着こなす人。
これって何の違いがあるのでしょうか・・・

次の画像はいずれもかなり大柄
しかもワンピースなのでかなり全身

まず、このような
かなりの大柄を着こなすことができる人は・・・

・背が高い
・骨格や肉付きがしっかりしている
・目鼻立ちといったパーツが大きい

・・・ということが言えると思います。

でも、ですね。

背が低い方でも、
目鼻立ちといったパーツが大きい方は
顔まわりにくる小物やトップスでしたら、
大柄でも着こなすことができるのです。

逆に

背が高い方でも、
目鼻立ちといったパーツが小さい方は
顔まわりにくる小物やトップスは、
小柄になさった方がバランスが取れます。

あとは、大きさのみならず、

・柄の形(直線or曲線)や
・柄のコントラスト(高いor低い)
・柄の配置(遠心系or求心系)
・柄の多さ(多いor少ない)

・・・などなどもありますので、

ご自身の

・背丈
・骨格や肉付きといった体型
・目鼻立ちといったパーツ

とよく相談すれば
似合う柄というのが決まります。

似合う柄は、
柄に着られることなく
柄を着こなして
自分らしく華やぐことができますよ。

COCOLOR(ココカラー)では
似合う柄のことを
パーソナルパターン®️と呼んで商標を取得し、
オリジナルのロジックとして
コンサルメニューでご提供しています。

https://www.cocolor.biz/service/individual/

by
経営者を35億通りの色で強運体質にする
色に恋して船で旅する
ロジカルカラーブランディングスタイリスト

COCOLOR代表
都外川八恵

  
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