敷居が高い紫!?どう着こなす?

2019年1月26日(土)7:30
〜都外川先生のスタイリングレッスンvo.52

」って敷居が高いですか?
いえいえ、そんなのはイメージばかり。
確かに昔は位の高い高貴な人しかきれない、
庶民は決して手の出すことのできない「禁色(きんじき)」でしたが、
今の時代は、それも過去。

実は、赤が50%青が50%入っているような「」は
定番色のネイビーと一緒で、人を選ばない色なんです!

実は、どなたでも顔映りをよく、
しかも自然界に見慣れない分、
色っぽさを感じさせる色なので、
ぜひトライしてみてくださいね!

下記は、都外川も原稿を寄稿している
ニッセンさんのColorear(コロレア)さんから画像をお借りしました。

トップス

⭐️:イエローベースorブルーベース対応可(中でも特に、秋タイプ&冬タイプ)
⭐️:ポリエステル(夏タイプ、冬タイプ)
⭐️:レース(春タイプ、秋タイプ)
⭐️:曲線、ギャザー(春タイプ、秋タイプ)

ボトムス

⭐️:ブルーベース(冬タイプ)※色違いのブラウンカラーはイエローベース(秋タイプ)
⭐️:チュール(春タイプ)ポリエステル(夏タイプ、冬タイプ)
⭐️:イレギュラーストライプ(秋タイプ)
⭐️:ギャザーのロングスカート(秋タイプ)

と言った分析です。
そのようなタイプの方に特にお似合いですよ。
(タイプ別分析法は都外川のスタイリングレッスンの過去を遡ってみてください)

全体的にはブルーベースの方にオススメのスタイリングになっていますが、
ハットやブーツを、キャメルなどの黄みが強いブラウンで統一すれば
イエローベースの方にも着こなして頂けます。

全体的には(特にが)甘めのスタイリングですが、
が大人っぽく落ち着いているのと、
がシャープで大胆でクールでマニッシュ。
襟元のVネックも効いて、甘いながらも辛めに寄せたスタイリングです。

錯覚や錯視の観点で言うと、
下半身よりも上半身にボリュームがあるタイプにオススメ。
二の腕が気になるタイプにもオススメのスタイリングです。

参考になさってみてくださいね。

COCOLOR(ココカラー)代表 都外川八恵

  
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