パーソナルテクスチャー®️と骨格診断の関係

2019年6月7日(金)7:30
〜Violet都外川のスタイリングレッスンvo.181

今日は、パーソナルテクスチャー®️(似合う素材)のお話。
画像はMILLEPORTEさんからお借りしました。

似合う色があるように、
似合う質感があります。

パーソナルカラーがこれだけ浸透しているのに、
パーソナルテクチャー®️は何故ないの?

とずっと以前から思っていました。
・・・ので、それを2011の震災の年ににして(ロジックにまとめて)
その後、商標を取得しました。

色と質感はとても密接です。
色は質感を伴う」という言葉もあります。

素材によって、同じ色でも全く印象が異なります
それだけ、色を語る時には素材感もとても大事です。

メイン画像のスタイリングも、
色の違いだけではなく
素材感の違い上手にミックスしていますよね。
やはり玄人レベルの興味深いスタイリングだと思います。

下記の2つのスタイリングも(デザインはさておいて)
同じような色でもテクスチャーによってかなり印象が異なると思いませんか?

モデルさんの、肌質髪質目の質感を見ると、
左側の方が存在感がより上がっているのが見て取れるかと思います。

これは着る人によって異なります。
これがパーソナルテクスチャー®️(似合う素材)です。

骨格診断によって、似合う素材を定義しているものもありますが、
これははっきり言って違うと思います。

骨格診断は、似合う形を分析すべきで、
素材のことまで触れるべきではありません。

似合う素材は、その方の、髪質肌質目の質感で分析していかないと。

色は色
質感は質感
形は形

デザインの三要素をきちんと切り分けて整理していかないと、
混同したり、誤診につながる原因になります。

COCOLOR(ココカラー)では、
流派の違いを超えた、原理原則=ロジックをお伝えしています。

経営者を35億通りの色で強運体質にする
ロジカルスタイリング&カラーブランディングコンサルタント
COCOLOR代表
都外川八恵

  
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