「色」の漢字の成り立ち

10月18日(木)19:30
〜都外川先生の色彩学レッスンvol.1

色男色女色艶(色っぽい&艶っぽい)、色気色香
色事好色色情色欲色魔色敵(いろがたき)、色目づかい・・・

色々な言葉に「」いう漢字が使われています。

それでは「」の漢字の成り立ちについてはご存知でしたでしょうか?
実はこちらです⬇︎

諸説ありますが、「女性の上に男性が乗った姿」、
まさに男女の行為から来ているそうです。

男女の行為には容色が関係することから、
すがたいろどりなどの意になったという説もあります。
英雄色を好む」という言葉もありますね。

また「十人十色」とはよく言ったもので、

「両親の出会い配色」
「両親の交わり混色」がなければ、

私たちの唯一無二の色はなかったわけなのです。

そのため、両親の誕生日や出生地のデータも頂いて算出する
バースカラーは、極めてにかなっており、
原理原則に則ったものとも言えます。

自分の色を知る作業は、
自分のルーツを知ることにもつながります。

そして

自分の色を知る作業は、
自分の生き方を考えることにもつながります。

または、今世の「宿命+運命+使命+天命」とも繋がっています。
全部&全部、繋がっているのです。

ぜひ、自分の色知って活かして
ご両親様ご先祖様から応援される人生を。
みなさまに幸あれ。

COCOLOR(ココカラー)代表 都外川八恵

  
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